Ledger Live
Ledger独自のデスクトップ/モバイルアプリLedger LiveでAlgorandを直接管理・ステーキングしましょう。 Ledger Liveでは、直接リアルタイムでAlgorand(ALGO)の残高確認、送受信、獲得ができます。
Ledger LiveについてAlgorand資産を、最も信頼されるハードウェアウォレットで保管 コールドストレージウォレットは、ユーザーのAlgorand資産をオフラインで保存するデバイスです。インターネットに接続することで発生する脅威に対するセキュリティを提供します。
Ledger Live
Ledger独自のデスクトップ/モバイルアプリLedger LiveでAlgorandを直接管理・ステーキングしましょう。 Ledger Liveでは、直接リアルタイムでAlgorand(ALGO)の残高確認、送受信、獲得ができます。
Ledger LiveについてCarlos S.
この小さなデバイスはフォルムも素敵で美しく、使い勝手も抜群です。
Cynthia G.
保有している暗号資産が安全であると感じられるのはほっとします。使用も簡単です。ありがとうございます。
Mate J.
使いやすく、クオリティも高いのでとてもおすすめです。
Roberto V.
素晴らしい価格と製品、迅速な配送。
Algorandは、チューリング賞受賞者でMIT教授のSilvio Micali氏が設計したオープンソースのブロックチェーンです。 2019年6月に始動しました。
Algorand(ALGO)は、現在のブロックチェーンの3つの課題である、セキュリティ、スケーラビリティ、分散化のすべてを実現することを目指しています。
PPoS(ピュア・プルーフ・オブ・ステーク)と呼ばれるAlgorandのコンセンサス(合意)アルゴリズムでは、ネットワークのセキュリティは多数派の誠実さと結びつけられています。 Algorandでは少数派による不正行為は不可能であり、意味がありません。
コンセンサス・メカニズムは、真の分散型ネットワーク内での完全な参加、保護、および速度を保証するものです。 数秒でブロックが確定するAlgorandのトランザクションのスループットは、大規模な決済・金融ネットワークと同等です。
Algorandは、他のブロックチェーンネットワークと比較しても独特の立ち位置にあるのが特徴です。
真の分散型:提案者と委員会は無作為に選出されるため、少数の採掘者(マイナー)やバリデーターによってネットワークが制御されることはありません。
少ない計算量:エネルギーを大量に消費するマイニングファームは不要です。
迅速な合意:コミュニティ全体が次のブロックに合意し、多くのユーザーに拡大しながら、1分のオーダーのレイテンシー(通信遅延)でトランザクションを認証できます。
フォークの確率が極めて低い:ユーザーは常に新しいブロックを信頼して利用することができます。 ネットワークが一時的に分割されたとしても、Algorandは認証されたトランザクションについて異なる見解を持つユーザーがいないことを保証します。
ネットワークへのブロックの追加方法
Algorandでは、少数のデリゲートされたユーザーや常設の委員会がブロックの提案に責任を持ちません。 代わりに、すべてのユーザーが無作為かつ秘密裏、そして継続的に選ばれ、Algorandのコンセンサスプロトコルに参加します。 Algorandの各ブロックは、次のラウンドのブロック選択に参加するユーザーを決定する、新しく予測不可能な選択シードを明らかにするよう設計されています。
Algorandのブロックは「クリプトグラフィック分類」と呼ばれる抽選で2つのフェーズに分けられており、ブロックチェーンの再編成によってトランザクションが取り消されたり、多くの承認や長い時間を待つ必要なく、迅速な結果を得ることができます。
提案フェーズ:1つのトークンが無作為に選択され、その所有者が次のブロックを提案します。 ただし、この提案者は提案段階で初めてネットワーク全体に知られるため、その時点では干渉する時間がすでにありません。 純粋なPoSでは、すべてのトークンが同じ確率で選択されます。
投票フェーズ:最初のユーザーが提案したブロックを承認するため、1,000人のトークンの所有者が無作為に選出されて委員会が結成されます。 このように委員会を無作為に選択することで、他の多くのプルーフ・オブ・ステークブロックチェーンにおける固定された委員会システムと比較しても、攻撃者に対して非常に安全なプロトコルとなります。
Algorand Foundationは、特定の報酬期間を対象に決められた数のトークンを報酬プールに預けます。 報酬はブロックチェーンで計算・分配が行われます。 これはアカウントとの間でトランザクションが行われるたびに、自動的に支払われます。 報酬が支払われる頻度は約20分ごと(2019年6月時点)です。
報酬期間のブロックごとの報酬額は、報酬プール内のトークン数を有効化されたブロック数で割った数に相当します。 各ブロックがブロックチェーンに書き込まれると、ブロックごとの報酬額が、全トークン保有者の出資額と総出資額の比較に基づいて分割されます。 ブロックごとの個人の報酬額は、トークンの増減により変動することがあります。
報酬はAlgorandネットワークに蓄積され、特定のアカウントが関与するトランザクションが承認されると、そのアカウントに支払われる仕組みです。
Algorandプロトコルは、オンチェーンでのAlgorand Standard Assets(ASA)の作成をサポートしています。 その用途は他のブロックチェーンにおけるトークンと同様です。 Algoと同様のセキュリティ、互換性、スピード、使いやすさを備えています。
Algorand Standard Assetsは、ステーブルコイン、ロイヤリティポイント、システムクレジット、ゲーム内ポイントなどに活用できます。 また、家の権利書、コレクティブルアイテム、サプライチェーン上のユニークなパーツなど、単一かつ独自のASAを作成することも可能です。 他にも、証券、コンプライアンス、証明書の用途向けにASAに転送制限をかけるオプション機能があります。