Ledgerグローバルツアー:安全な暗号資産所有権の10周年を祝う
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— Ledgerは10周年を記念してグローバルツアーを開始しました。 |
— このツアーには、ドバイ、サンパウロ、バンガロール、香港、東京、リスボン、ベルリン、イスタンブール、サンフランシスコ、メキシコシティなど、世界の主要都市への訪問が含まれます。 |
—Ledgerの経営幹部によるプレゼンテーション、Ledger Flex™およびLedger Stax™の実践的な製品デモ、開発者様向けの専用セッションが含まれます。 |
すでに始まっているLedgerのグローバルツアーには、業界の専門家、メディア、開発者、インフルエンサー、暗号資産愛好家の方々が集まり、世界中で暗号資産とデジタル価値の安全な所有権を促進しています。
Ledgerグローバルツアー開催の目的
ツアーの各体験には、Ledgerの経営幹部によるプレゼンテーション、Ledger FlexとLedger Staxの実践的な製品デモ、開発者様向けの専用セッションが含まれます。これらはすべて、人々が暗号資産を所有し、暗号資産ライフのセキュリティを確保できるようにすることに焦点を当てています。
さらに、Ledgerのクリア署名構想がどのようにしてより安全な暗号資産体験への道を切り開くことができるのか、また、Ledger Security Key™が安全なログインに、どのようにセルフカストディ(自己保管・自己管理)をもたらすかについて、洞察力に富んだディスカッションが行われます。
10年間にわたるLedgerイノベーション
過去10年間にわたり、Ledgerは、消費者および企業の皆様向けの、暗号資産セキュリティの世界的なリーダーとしての地位を確立してまいりました。 Ledgerは、接続型のデバイスとプラットフォームをご提供しており、700万台以上のデバイスを、180か国、100件以上の金融機関および商業ブランドの消費者様に販売しております。 その結果、Ledgerは現在、世界の暗号資産の20%以上を保護しています。
過去数年にわたって、Ledgerは、暗号資産所有権を、より安全でアクセスしやすいものにする各種製品とサービスからなる、豊富なエコシステムを構築してきました。 これは、 Ledger Nanoシリーズのハードウェアデバイスと Ledger Live™の成功から、当社の安全なウォレット復元ソリューションである Ledger Recover™に至り、さらに、当社は、世界で最も国際的に評価されている攻撃的セキュリティチームである Ledger Donjonを設立し、また、世界最大規模かつ最も信頼できる暗号資産ライブラリの1つである、 Ledger Academyも構築しました。
2024年に、当社は世界初のセキュアタッチスクリーンを搭載したデバイスをリリースしました。まず、Ledger Stax。これは、湾曲型E Ink®セキュアタッチスクリーンを備えた世界初のデバイスです。さらに、Ledger Flex。これは、当社の次世代ハードウェアウォレットです。それだけでなく、Ledgerは、Ledger Security Keyも導入しました。 これは、従来のパスワードに代わる、より安全な代替手段であり、暗号資産セキュリティを強化するために構築されました。 そして、Ledger Sync。これは、Ledger Key Ring Protocolが駆動する、Ledger Liveデスクトップとモバイルアプリケーションを同期できるオプション機能です。
LedgerのCEO兼会長であるPascal Gauthierは次のように述べています。「Ledgerをリリースしてから10年ほど経ち、これまでに700万台のデバイスを販売し、世界の暗号資産価値の20%を保護してきました。今回のグローバルツアーでは、Ledgerの今後10年間のビジョンをご紹介します。具体的には、テクノロジー愛好家だけでなく、誰もが自分の資産やデータ、アイデンティティ、生活において、安全な所有権を確保できるようにすることであり、それがLedgerの中核となる使命です」
クリア署名
このLedgerグローバルツアーのもう1つの重要な焦点は、「クリア署名」の重要性を高めることです。これは、複雑なトランザクションデータを、明確で人間が読める情報に変換する重要な機能です。
この業界では、暗号資産の長期保有や購入などの基本的な資産の移転から、より複雑な取引へと発展するにつれて、解読可能な署名方法が不可欠になりつつあります。
Ledgerは、このグローバルツアーを通じて、Ledgerデバイスのクリア署名により、ユーザーが理解し認証できる形式でトランザクションが表示されることを強調します。
Ledgerのチーフ・エクスペリエンス・オフィサーであるIan Rogersは次のように述べています。「暗号資産の普及は新たな段階に入りつつあり、活用事例はますます洗練され、トランザクションはより複雑になっています。Ledgerのグローバルツアーを通じて、私たちのメッセージは明確になります。具体的に言うと、人々はセキュアタッチスクリーンが必要だということです。セキュアタッチスクリーンがないと、すべての暗号資産トランザクションにクリア署名し、AIの偽物が蔓延する世界で自分のオンラインIDを証明し、自分の暗号資産ライフに対する真の主権を持つことができません」
Ledger:安全なセルフカストディ、妥協のないセキュリティ
10年間にわたり、Ledgerのテスト済みのセキュリティモデルは、ユーザーに、安心感と妥協のないセルフカストディをもたらしてきました。 お持ちの暗号資産の保護がますます重要になる世界で、2023年だけでも140億ドル以上がハッキング、詐欺、または誤った管理にさらされています。それに対応し、Ledgerはお客様に、お客様の暗号資産ライフに対する安全な所有権を維持する力をご提供いたします。
そのため、今すぐLedgerエコシステムを探索し、安全なセルフカストディの力から、どのように利益を得ることができるのかを知ってください。 結局のところ、セルフカストディができないなら、暗号資産をやる意味などあるのでしょうか?